これを見ると名前をこねくり回している思考回路がわかります。
UTAU
藍彩灯 あいさいとう
初音源のため試作品、お試し回。より当て字。
試回、視界、アイサイト、あいさいとう。
HUYU ふゆう
fnという考えが先行し、女声感を付け加えた。…？
機能を考え始めたためFnファンクション、function、エフユー、ふゆー、なおローマ字に関してヘボン式を少し避ける傾向があるためH始まり。ふゅじゃないとわかっていても…。
HURO ふろう
低音初音源であること、そのインパクトにつきる。
fn-low、flow、フロウ、ローマ字表記。
機能よりか出力確認の方が成り立ちとしては大きかったものの、なんだかんだ手探り実験台として重宝している…？
yorube よるべ
消えいる歌、寄る辺ない夜の歌に添える。
寄る辺なし、よるべ。(夜部無し、夜部梨、夜部幸水。こうすいかゆきみずかはあまり考えていない。)
ミヲサザナミ みをさざなみ ｵｷﾞｪｰ
再配布可と不可を並列する。名前づら一つから２つとれるようにする。
再配布不可サイハイフフカ、この文字の音を取り上げる。フカとカとで名前に付けるためサイハイの部分を苗字に当て込む→さざ波(サ行であること、波のハ読みまで砕く)。
フカとカ、深と海、それぞれの字の後ろに「音」をつけるとむりくりでどちらもみおと読めます、読めますねえ！！！！(深音、海音)
読めればそれでいってたんですけどきつかったのでそれぞれ名前っぽく考えています。みおんとあまね。でもやっぱりみお。
細波深音、サヾ波海音、漣澪、サザナミミヲ…
あとおいしいのが逆にすると○音〇〇でUTAUっぽくなります。
結局そんな表記にならないけどね！！！！！！！
…さいはい ふか と さいはい ふふか でよかったよなあ。同一個体にしたかったんだねえ。
urei うれい
よるべの名前の概念だけから同じように存在が発生した。
憂ない晴れのうたに添える。うれい。
の割に花曇りというイメージが似合う。
(うれいなし、嬉井梨、嬉井秋泉。あきいずみもしゅうせんも、あみでもなんでも、きっと呼ばない。)
CoeFont
にびばりこころなまりのいろ
雰囲気と語感。
「ゆっくり読んでかつ傷心的なもの」を膨らませる、鈍色やグレーの感じ、棘や針の痛々しさ。
くらりゆえつやほほえみのそこ
語感をあわせながら愉悦っぽい意味をつける。
酔ったような、浮き足立つようなフワフワ具合は、結局底知れなさや繕いであるものに近い。
やれのぼりだかりとなりのとう
ツッコミの時の怒りや焦りや、呆れの混じり具合を語感にすりこ、みづらかった…
やれやれ、怒りの立ち昇るような気合い、昂り、お笑いのツッコミが世の中に浸透した結果でもあるので相方やとなりのやつが言うこと、もしくはレスポンスとして隣から返ってくること。やれ、のぼり、だかり、となりの、とう。
さわかばともとよしやのね
語感と雰囲気。
明るくノリのある、優しい感じを求める。さわやか、わかば。
そんな爽やかでもないけど…
お姉さんの「おともだち」へ向けたかんじや、諭す様なあやされるような姿勢、そして特に想定した語尾のね。
MMVC
たらのき
ショタジジイのやわらかさかつ人外感を詰めたかった。
きで終わる、これは鬼想定。
しいのきまつのきなんでも木はある。とりあえずたらのき。たらの芽とか親しい植物の部類であることを願って。
もっと増えてくれるよね！！！
DeepVocal
hinome ひのめ
完全に体(てい)で浮かんだ概念先行。
おそらく日の目ない影の歌に添える。
日の目無し、ひのめ、よるべのセット。日の目は見ない、を無しにしていることは若干力技で許さていると思い込む。
(日の目無し、陽の芽梨、陽芽新高。にいたかでもあらたかでも良い。)
MYCOEIROINK
故辻箒 ゆえつじほうき
こえふぉのくらりゆえつやほほえみのそこ、の声を展開しているので大いにここから由来する。愉悦、ゆえつを音に含める名字的故辻。ほうき、はほほえみのほおの音に近い三音でほーき。この名前要素については矢野隣が先発しておりそこに合わせる形となる。
TALQu
矢野隣 やのとなり
コエフォントのやれのぼりだかりとなりのとう、を由来とする。人名らしさをエッセンス。当初は男性想定もバリバリあったのでイメージがかため微妙なところを求めたのもある。
ENUNU
Cカオル
0kcalの文字り。Ckaol。
RVC
Kカオル
0kcalの文字り。Kcao1。
AIシンガーはカオル以外作る想定を今していないのでとにかくエンジンやソフトが変わっても何かしらカオルになる的なやつでいきたかったです。
そのためDiffSingerバージョンのCカオルは一応Ck@olとか言うLEET違わない違いが発生します。
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